野良猫が可愛い・・・
ふとそんなことを思ってしまうことがあります。
何だかのんびりしていて微笑ましというのか羨ましい・・・
のんびりとしていたいだけなのかもしれません。
こうやってたまに遊んでいることがあります。
猫は猫同士。
仲良くしているのがいいのかもしれませんね。
うちで飼っている猫の モモも 野良猫と一緒に
遊んでいることがあります 。
毛並みがぼさぼさしていることがあるので
たぶん 野良猫なのだと思います
野良猫が 毛がボサボサした状態の時は
お腹の中に寄生虫がいるのではないでしょうか?
猫に『寄生虫は付き物』と
昔から言うぐらいですから、そう思います。
そして、ノミが付いていることもあると思います。
飼い猫も毛づやが悪く毛並みがボサボサの時は
寄生虫がいるように思います。
なぜかというと
ノミがサナダムシという寄生虫を運ぶからです。
お腹の中にいる寄生虫が 胃や腸から
猫の身体の養分を吸い取るためです。
猫が食べ物の栄養を吸収しても、
寄生虫に吸い取られてしまうため
体に栄養が行き渡りません。
なので、お腹にいる寄生虫を
退治しなくてはいけません。
そのためには ドロンタールと言われる
虫くだしの お薬が必要です。
ドロンタールはお腹の中の寄生虫(回虫、鈎虫)を
すみやかに排出する働きがあります。
ドロンタールは、飼い猫の体内に寄生虫がいることに
気づいたときは もちろんのこと、
外によく散歩に出かけている場合は
定期的に使って駆虫をした方がいいと思います。
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[…] [ゲンダイ]犬猫の虫下し薬を購入するならこちらのうさパラがおすすめ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 犬や猫の消化器官には内部寄生虫が住み着いています。 健康な犬や猫の場合は具合が悪くなるといった症状が出ないため 見過ごされていることもあります。 ★目次 1.消化器官内の内部寄生虫とは? 2.人にも寄生する回虫はこんなところで観察できる 3.目次タイトル 1.内部寄生虫とは? このブログでも何度か紹介している内部寄生とは、 体の中に寄生する虫のことです。 血管内に寄生するフィラリア(犬糸状虫)もいますよ。 消化管内に寄生する寄生虫の種類 回虫(かいちゅう)、人をはじめ多くの哺乳類の、主として 小腸に寄生する動物で、線虫に属する寄生虫 鉤虫(こうちゅう)、十二指腸虫といわれたが、これは鉤虫が 初めて発見されたとき十二指腸にいたためです。現在では、 寄生部位は空腸上部とわかり現在では鉤虫と呼ばれている。 鞭虫(べんちゅう)、体は鞭(むち)状で、体長3~5センチ。 人間のほか犬・羊などの盲腸に寄生する。 瓜実条虫(うりざねじょうちゅう)、サナダムシの一種。全長40センチメートル 以上になリ、形が瓜の実に似ている。人間や犬猫に寄生する。 詳しくはウィキペディアや、コトバンクに載っています。 また、画像なども多くインターネットで閲覧することが出来ます。 あまり見ていて気持ちのいいものではありませんけれど。虫が嫌い。 こういった紐状の虫が気持ち悪いと思えてしまうからなのでしょう。 2.人にも寄生する回虫はこんなところで観察できる 消化管内寄生虫でもっとも感染が多くみられるのは回虫で、次に条虫、鉤虫です。 大昔の日本では寄生虫は人にも多く寄生していました。 ちょっとびっくりしてしまいますよね。 目黒にあるという、寄生虫を研究している博物館に行ったら 標本を見ることが出来ますが・・・。(気持ち悪そうなので見たくないです) この目黒の寄生虫博物館は、入館料は一切かからないようです。 その代わりに寄付の箱が置かれています。 寄生虫博物館は公益財団法人のため寄付金で維持されています。 郵便局からでも支払えるし、PayPalでも支払えるので便利なものですね。 また、寄付をすることで税制上の優遇措置を得られるメリットもあります。 そのメリットは、寄付金控除というやつです。 この控除を受けるには確定申告が必要ようになります。 お金が返ってくる場合もありますので、控除証明書は取っておきましょうね。 標本の中には、人にも寄生する寄生虫コーナーがありますので 興味を持って見に行ってください。 デートコースにも良いかもしれませんよ。 博物館に訪れるのは女性の方が多いとも言われています。 気持ち悪そうだケドみたい!という心理があるからなのでしょうね。 わたしは遠慮します。(汗) 3.ペットの寄生虫感染には?何が有効なの? もしもペットが寄生虫に感染してしまっていたら? この可能性はかなり高いと思ってください。 ないより、あるということです。 健康な犬や猫の場合には、寄生虫に感染していてもなんともないように見えます。 寄生虫が発見されたとしても。すぐに具合が悪くなったりするようなことがなく、 じんわりとゆっくりと、寄生主の体を蝕んでいくからです。 なので、気づくことがなかなかないのが実情です。 どうして、寄生虫に気づくのかというと、 うっかり排泄時に一緒に寄生虫の成虫がでてきてしまったときや フンやベンに寄生虫の成虫が発見された場合に気づくのです。 小さな卵の場合には肉眼では見えないため病院での検査が必要となります。 この虫下しは1.消化器官内の内部寄生虫とは?にまとめています。 虫下しと呼ばれている駆除薬が妥当なのですが、色々と製品は出ています。 [ゲンダイ]犬猫の虫下し薬の場合には、細く白い虫の回虫、鉤虫には良いのですが サナダムシの駆除には効果がないそうです。 これはサナダムシの対処は動物病院でという決まりがあるためです。 まあ、サナダムシに感染してるかどうかは病院へ行ってみなければわからないこと と思いますのでよっぽどのことがない限りは慌てる必要はないと思います。 また、サナダムシの駆除にはゲンダイの虫下し以外にもドロンタールなどもあるため レビューなどを確認してみるのもいいと思います。 個人的にはドロンタールのほうが、駆除が早いように感じます。 外飼い猫ちゃんの場合には、いつ寄生虫が感染するのかは分かりませんよね。 寄生虫の駆除薬は5日は使うことがあるんだと覚悟しておいてくださいね(汗) >>ドロンタールはこちら<< 関連記事はこちら ・ドロンタールキャット(猫用回虫駆除) ・野良猫も飼い猫もノミや回虫がいるからドロンタール […]