もしも、自分で飼っている猫のお尻から
白いにょろにょろとした
虫のようなものが出ているのを
見かけたら?
あなたはどうしますか?
おそらく
うわぁー(;゜゜)
と思って鳥肌を立てるはずです。
それか、
ぎょえ~~~!!!
と思わず声に出してしまうかもしれませんね。
それぐらい見られない奇怪なものは
ゾワッとして全身鳥肌モノです。
この、にょろにょろした白いものの正体は
寄生虫です。
猫に居つくので猫回虫と言われています。
この寄生虫がお尻から
「こんにちわ!!」
なんてしているのを見たことは
あまりないですよね。
見たら見たで、
人によっては、お尻から出ている寄生虫を
手で摘まんで取ろうとするかもしれませんよね。
それもそれでビックリだと思いますけど(^-^;
私は絶対手では、
ちょっと触れないな~って思っています。
気持ち悪いし、手で
ぶちっと
ちぎってしまって虫の本体が
体内に残ってしまいそうですからね。
もしかしたらもっと体内に寄生虫がいるかもしれません。
そのことを視野に入れておかないといけませんよね。
あなたがここでとるべき行動は一つです。
それは猫ちゃんに猫専用の虫下しを
飲ませてあげることなのです。
虫下しを飲ませてあげれば
体内にいる他の寄生虫も駆除できてしまうからです。
これってとっても簡単なことですよね。
もし、この白いウニウニとしたものが
体内に潜んでいる寄生虫だったとしたら、
あなたは手で触りたいですか?
かなり嫌だと思います(^^;
虫下しを飲ませてあげれば、
猫ちゃんは自分で用を足すだけです。
すると猫ちゃんも嫌な思いをすることがないですよね。
その強力な虫下しというのが
ドロンタールキャットになります。
このドロンタールキャットのすごいところはですね。
飲ませてからもう翌日ぐらいには
猫ちゃんのうんちの様子を
見ていただくと分かりますよ。
うんちの中に寄生虫が半分溶けた状態で
出てくることがあります。
それぐらい強力なのです。
寄生虫が体内にたくさんいると
猫ちゃんは体調が悪く毛づやも悪く
ボロボロの状態に見えます。
それは、寄生虫がいることで餌を食べても
栄養を吸収できないからです。
その状態を変えて良くしてあげるのが
ドロンタールキャットだということを覚えておいてくださいね。
関連記事はこちら
・猫回虫にはドロンタールキャット
コメント
[…] 猫さん元気~ と思っていますけど最近一匹の元気がありません。 やはり寒いからなのでしょうか? もう冬ですから。 でも、他の猫たちは元気なもので駆け回っていたりじゃれついていたりしています。 猫の元気なんてどうでもいいと思うかもしれませんが病気かもしれませんよ。 今日はどうしちゃったのかなぁ?猫も生きてるんだから具合が悪いのかな? と少し目を向けて見ていただきたいものです。 冬場といえば、猫の体調の中で心配なのが関節炎や、 腎臓の病気が思い当たるかもしれません。 でも、猫の場合は特に体の内側にいる寄生虫にも目を配ってあげてくださいね。 外に出かけていく猫の場合、感染元はやはり外の世界ということが多いです。 また、今は飼い猫でも元野良猫だったりした場合や、 子猫のときから飼うと決めた時点で病院で検査をしてもらう必要があります。 動物病院では、感染症や寄生虫の検査などをしてもらいます。 また、ワクチンの摂取も受けたほうが良いと思います。 猫の場合は、ノミやダニだけでなく、猫エイズやトキソカラなどの卵や 微生物の宝庫になっている場合もあります。 驚きますよ。ノミが付いていたりすると、 レボリューションを使ってから毎日のようにノミの死骸が出てきますからね(^_^;) 見ると精神的にもよくないです。 うわ~~~Σ(゚∀゚ノ)ノキャー と、なる場合がほとんどです。 まずは、猫を見てくれる病院で検査をしてもらって、 もし、寄生虫がいるようであれば駆虫するお薬をもらいましょう。 駆虫薬をもらったあとは、しばらくうんちに寄生虫のようなものが見えるかもしれません。 糸のような、針金のような白っぽいものが出てくることもあります。 また、コクシジウムがいた場合には駆虫薬をかかさず飲ませることと コクシジウムが死滅するまで日光で部屋中を消毒します。 日光に当てて日干しをすることでコクシジウムは死滅するそうなのです。 少し面倒に感じるかもしれませんが、猫と共同生活を送るのであれば、 自分がいる場所にも猫はやってくるので、 コクシジウムの卵が落ちていることも考えられます。 トイレなどの排泄物も猫が使ったあとにはすぐに片付けて消毒します。 糞便の処理を毎日(24時間以内で)実施するのが望ましいようです。 糞便を長時間放置することで感染力を持ってしまったり、 排泄物に混じったコクシジウムの卵が猫の体についたり、 口に入らないように気をつける必要があるからです。 どうしてそんなにキレイにしていくのかというと コクシジウムの卵がまた体内に入ってしまうと、 再び、コクシジウムに感染することになってしまうからです。 駆虫が終わってキレイになったあとでも、猫の体調管理はしていくことが大切です。 猫の寄生虫はいつ他の猫や外から感染ってくるのか分かりません。 駆虫薬は1つぐらい常備しておいても損はないと思います。 コクシジウムやトキソプラズマ症の場合は病院で検査をしてもらわないと分かりませんが 猫回虫の場合は、肉眼で見えてしまいます。 うんちに白い紐のような猫回虫がついていますからね。 そのときに駆虫薬を飲ませてあげれば駆除はできます。 猫回虫の駆虫に使われているお薬はドロンタールジェネリックです。 ドロンタールの後発薬となり、お値段も手頃です。 ドロンタールジェネリックの駆虫薬は猫回虫、猫鉤虫、瓜実条虫、猫条虫の駆除が出来ます。 これがけっこう使う頻度が多いです。 一匹が感染すると・・・ そう。またもう一匹が感染・・・となるのです。 イタチごっこのようですね。 自宅で家族の誰かが風邪を引くと順番に風を引いてしまう感じです(^_^;) このドロンタールジェネリック猫用があるおかげで、いまのところ 順番に猫が感染することはなくなっています。 >>ドロンタールジェネリック猫用はこちら<< あわせて読みたい記事はこちら ・猫回虫を発見したらドロンタールキャットの出番です […]