ぷろふぃーる

おうち猫のいろえんぴつです。おもに家猫との暮らしについて書いています。地域猫や野良猫のことも書いています。
いま、色えんぴつで【うちのネコを描こう】という本を読みながら、猫の絵を書いています。なかなか難しくって人にはお見せできないぐらいです。(^^;

そのうちどこかのページに載っているかもしれませんけどね。(笑)

そのうちの未来のことでも(書いたものは見てもらいたいなー)と思ってしまうのは、もともとは創作をしていたからかもしれません。手芸や、彫金という金属アクセサリーの加工とデザイン。はたまた手作り石鹸の作成。水彩画で絵葉書なども書いていましたが、最近ではホームページの作成やカスタマイズなど。得意な分野なら人に教えることもあります。あと、他にしていることは日曜大工は苦手だけれど、貼るだけのおうちDIYなど。

そうそう。猫って、飼い主の私たちには懐いているのか無視しているのか分からない気分屋さんみたいですよね。ツンデレという言葉がぴったりな生き物かもしれません。気持ちの分からない不思議な生き物のように思えますが、よくよく観察をしてみるととても表情豊かです。ブログを書き始めてからは、昔のわたしって猫は好きだったのかな?そんなことを思い出しています。

動物は好きなほうでした。文鳥や、十姉妹、インコを飼ったり預かったりしていました。実家には犬がいて・・・まったく猫は出てきません。でも、縫いぐるみのネコはいました。「犬派・猫派」がいる中で、鳥派だったわけです。
わたしが子供のころは今と違って犬ブームでした。近所ではマルチーズ、ダックスフント、バウ犬で有名なブルテリアなど・・・。猫はチンチラやペルシャ猫が近所の方が飼っていました。ほとんど生活の中にはネコはいなかったです。

社会人になってからハムスターを数種類飼っていたこともあります。シマリスもいました。猫好きの人と知り合いになったりして、だんだんと猫の魅力にひかれていったように思います。そういえば、子供のころのネコが好きという友達とは違うなーというのが感想です。「かわいーかわいー!」と言って猛ダッシュで猫を追いかけることはしないのでやっぱり違いますよね。

5年ほど前には、お家猫と近所の野良猫が多かった空き地ですが、3年たったいまでは地域猫やTNRを受けた片耳V字カットの桜猫ちゃんたちになりました。不幸な猫たちを増やさない運動は優しく広まっているのだと感じています。あの時見た子猫も今や立派な桜耳の大人猫です。誰の記憶にも残らないかもしれませんが、イラストにしていこうと思います。

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