ダニマニアの本を読んで。

2017.9.11|コラム ブラベクト 未分類


図書館で探し物をしていたら気になるタイトルの本が目に留まってしまいました。
特に探していたわけでもないのですが、目に入ったら気になってしまいました。
それだけすごい題名なのです。


ダニ マニア 
チーズをつくるダニから巨大ダニまで

著作 島野智之 



この本のタイトルが目に飛び込んできたときに、「え!?なにこれ??」
誰がいったいどんな気持ちで書いたのかもわかりませんでした。
また、こんな気持ちの悪いものを好き好んで読む人がいるの??
そんな風に思ってしまったのです。


だって、ダニマニアですよ。ダニマニア!!
ダニのマニアなんているの??


うそでしょーーーーーーー!!!!


というのが正直な気持ちです。
(でもゴキブリ図鑑だって発売されてるんだから・・・。好きな人はいるのかな(;”∀”)ドキドキ)

この表紙はどう見てもダニ。
ダニマニア

嫌いな人は、


ゲゲゲゲゲゲ~~~!!‼‼


とゲゲゲの鬼太郎もびっくりなほど奇声を発するのかもしれません。手に取ることもしないかもしれません。イラストと言えどもドアップですからね。手に取る前は背表紙しか見えなかったのでどんな表紙なのかはわかりませんでした。


わたしはダニが好きではありません。ダニは敵だと思っています。良いダニなんて紹介されたことはありません。
だって、本のページの隙間にもいるし、小さな観葉植物にだってダニがいるし、ダニが腕や脚を刺したりするから痒くなるし、家のどこにでも目を凝らしたら見つけることが出来るのがダニなのです。(どこにでもいるのが普通なのですけれど)


あと、アレルゲンの原因でもあるので鼻炎持ちな私はダニが嫌いなのです。でもね、ダニが嫌いだからって言ってもダニがどんな形をしているのかなんて、ほとんどの人が知らないのです。意外ですよね。また、ダニは全部が人を刺すものだと思っていました。
ところがダニが全部悪者だと思っていたのだけれど、この本を読んでみたら違うということが分かったのです。


ダニの種類は1800種・・・。多すぎてわからないけれども。そんなにいたのですね。Σ(´∀`;)
そのうち人を刺したりするのは20種類ほどで、ほとんどのダニはひっそりと隠れて暮らしているそうですよ。


余り嬉しくないのだけれど、自分の持っている本を開くと、ダニが ススススス――― と逃げて行きますもの。
フッと空気で払い落としたりしていますが古い本になるほどくっ付いています。このダニもきっと刺すのだと思って、ティッシュで取ったり潰していました。このだにマニアを読んでから今思うと残酷です。(;^_^A アセアセ・・・ひっそりと暮らしているのなら家の中には出ないでほしいものです。


このダニマニアを読むと分かるのですが、ほとんどのダニは、菌を食べたり、他の種類のダニを食べたり、ハエの卵を食べたり、アリと一緒に暮らしていたりするのです。ほとんどが無害でのんびりと暮らしているのだそうです。落ち葉の裏や、葉っぱの中などでのんびりと家族で過ごしているのですって。


ダニの中で人を刺す種類は、いま話題になっているマダニや一部のダニだけなのですって。※全体の1%ほどのダニが有害な種類ということになります。


知らなかったことが多いでしょ?ダニのほとんどは人を刺さないなんて。わたしも知らなかったなぁ。
知らずにダニアースとか殺虫剤をガンガンと畳に向かって子供のころは撒いていたものです。(潔癖症のような感じでしたからね。)


それと、新築の家には(リフォーム仕立てなど)ダニが集まってくることがあるのだそうです。でもこのダニたちは無害なのだそう。しかし、この無害なダニたちを食べるダニが集まってきて人もついでに刺してしまうそうなのです。これが私を刺していたダニだったのか~と今になって知ったところです。


ダニの事実は思っていたのとは違っていました。
ほとんどのダニは人に無害で刺すことはない。
そのダニを食べるダニが人を刺すことがある。

これが事実だったとは本当に知りませんでした。ダニの世界は本当はのんびりとしていて微笑ましいものなのです。


ダニがどうやって求愛をするのかとか、どうやって子孫を残しているのかなども詳しくわかりやすく書かれていますので読んでみるといいと思います。ダニについて考えさせられるものがありますよ。


そして、本書ではマダニのことにも触れています。マダニは悪いダニの代表のようなやつで、生まれた時から吸血を行うのだといいます。
いま、日本全国に広がっていて人畜共通の感染症を引き起こすということで危険な生物に指定されています。ちょっと大げさなようにも感じますが、テレビなどのニュースで知っている人も多いと思います。




昔は人里では見られなかったのがここ最近になって私たちの身近な動物、主に猫などの体につく機会が増えているため注意喚起がされています。むやみに知らない猫には触らないことや、死んでしまっている動物を素手で触らないようにと呼びかけられています。


ダニマニアを読むことで知ったことなのですが、ほとんどのダニに目は付いていません。マダニにも目はありません。光を感じる器官がついているぐらいなのだそうです。そしてマダニは熱を感じると獲物と認識して飛びつく習性があります。そこから噛まれて病原菌を移すことがあるのです。そのため、知らない猫には触らないほうが良いのです。


なので猫好きさんでも自分の知らない、もしかしたらノミマダニの予防をしていない猫には近づかないほうが良いのです。でも、餌を与えたり地域猫として可愛がっているのなら、マダニの予防はしてあげたほうが良いと思います。


普段どんなにおとなしい猫ちゃんでも体調が悪かったりした場合にかみつかないという保証はないのです。その猫ちゃんがもしも致死率20%と言われているSFTFマダニ感染症にかかってしまっていたとしたら?とんでもない事態になってしまうかもしれませんよね。
もしかしたら、猫ちゃん自信が駆除の対象になってしまうかもしれません。それは避けたいことなのでご飯を与えている猫ちゃんくらいは予防をしてあげたいものです。

ブラベクトスポットオンソルーション
外猫ちゃんは、室内で飼われている猫達のように毎月決まったように予防をしてあげることは出来ないかもしれません。なのでマダニの予防期間が長い忌避剤が必要だと感じます。マダニの忌避剤には最長120日間もの間長続きするものもあります。それがブラベクトスポットオンソルーションなのです。一回の投与で120日持つのであれば、ノミ・ダニのでやすい6月から10月まで予防をしてあげることが出来ます。


猫に薬を使うのは嫌だと考えている人もいるかもしれませんが、猫が病気を移されてしまったり、また底から人に映ってしまったりするのも考えものです。そう考えると、予防薬を使うことは悪くはないですよね。



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